2017年5月9日火曜日
2017・GWツーリング。
家庭の事情で、いつもの仲間とのツーリング (4/29) に参加できず・・・
悶々としてたトコに、違うバイク仲間からお誘いがあり 行ってきました。
前日残業したりで、多少バタバタではありましたが楽しんで来ました。
5月4日は快晴。まさにツーリング日和。
まずは集合場所に行く前に、牛(偽)と記念撮影w
阿賀の里にまずは6台で集まり、西会津でもう8台と合流って話で。
西会津に向かう途中で、進路を軽く変え ウネウネ道を満喫~。
西会津でカワサキ乗りの方々と合流。
この写真には写ってませんが、皆さん凄いバイクばかり。
10人ハジメマシテな方々だったんで・・・
最初は気後れしてたんですが、暖かく迎えてくださいました。
とりあえずは喜多方に向かおうって事で、ビュンビュン走り・・・
枝垂桜が散りはじめた喜多方に到着。
とりあえずラーメンwww
気分的にタンメンだったので、喜多方ラーメンはあえてスルーw
腹ごしらえが済んだら、山形方面へ。
楽しい峠道を満喫~。
ダムで休憩して雑談会&バイク観察して・・・
あとは帰路へ。
オレは夜に東京に旅行に出なければならなかったので、途中離脱でした。
このツーリングで、見知らぬMT-09乗りの紳士とお話させてもらえたし・・
バイクも褒めてもらえて、こそばゆい気持ちになったりw
楽しい一日になりました。
。
2017年5月2日火曜日
リアサスを14年仕様から16年仕様へ。
もともと昔っから、バイクの足回りに関しては・・・
「こういう乗り味なんだ」 って納得して乗る様にしてたのもあって
歴代のバイク達は、軽い調整。油面調整やインナースプリングの交換。
その程度に留めてました。
MT-09も例に漏れず、モタード的な乗り味なんだと納得したうえで・・・
フロントはハイパープロのスプリングに油面調整。
リアは純正のまま、調整して乗ってましたね~。
たしかにリアに関しては、起伏のあるコーナーではバタついたりで
無理するとヒヤッとしたりもする事あったりで。
そりゃあ、予算があればKYBやオーリンズの足回りには憧れます!!
予算があればねwww
そんな中、MT-09のリアサスが・・・
地味にアップグレード化してる事を知りました。
純正リアサスって、社外に交換される方が割と多いみたいで
オクによく出てるんですよね。
なので、試してみる価値あるかも!!って事で導入してみる事にしました。
入手したのは16年の純正リアサス。17年も同型の様です。
並べてみると、違いがいくつも見て分かりました。
一番の違いは、写真では下に写る スイングアームの付け根。
かなり肉厚になり、ガスの注入口が見えます。
ダイヤルの調整幅も変更になっている様ですね。
まあ、眺めていても仕方ないので 交換してみます~。
交換の為には、まずタンクを外し・・・
リア&フロントをレーシングスタンドに載せます。
あとは、エンジン下にジャッキを用意して準備完了。
① スイングアームに開いた穴から、リンクのナットを外す。
(圧がかかってボルトが抜けにくいので、ジャッキで微調整。
② リンクのボルトが抜けたら、リレーアームがフリーになるので
リアサス後部のボルトを外す。
(要・ジャッキで高さ調整)
③ 最後にリアサス前部のボルトを外して、リアサスを取り外す。
出来ればバイクを吊ると、作業が安心して出来ると思います。
ジャッキを上げ下げする際に、レーシングスタンドに載せてるとはいえ
グラグラするので。 二人でやるのが安心かもしれませんね・・・。
逆の順序で組んで・・・なんとか装着完了!!
とりあえず、違いを実感したかったので
14年リアサスの調整と同仕様にして、試走してみました~。
乗ってみた感じ、劇的な変化は感じられはしませんでしたが
あきらかに良くはなっているなと実感は出来ました。
バタつきも抑えられてるし、粘るなって思ったし。
社外のお高いサスには到底及びませんが、仕様の変化は感じられたし
メーカーさんの研究も伊達じゃないな~と。
換えてみて良かったです。 色も青くなったしねwww
いつかは社外にも挑戦してみたいけど、とりあえずはコレで行きます!
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