2018年7月23日月曜日
続・ハンドル位置を下げたい衝動。(CLIP ON)
ストラリヘッドライトカウルを手放した事で、
ようやく自分の中で、「ハンドルやるぞ!」って決心がついたんですよね。
変えるんならコレがイイなって、目星はつけてたんです。
Woodcraft Clip-on Riser です。
トップブリッジ上に土台ごとつけちゃおうっていう、
いわゆるクリップオンってヤツです。
ハリケーンさんのセパハンもこのタイプですね。
このクリップオンは、セパハンみたいに絞りの角度こそ変更は出来ませんが・・・
前方(前方向)&下方(ハンドル高さ)にハンドル位置が変更可能です。
更に上下ひっくり返して使えて、ハンドル取り付け位置(高さ)が変わるって代物。
(画像はXSR900)
MT-09に取り付けされてる方もチラホラ見られるので、
画像やブログ等を参考にさせて頂いたり。
その興味があったWoodcraftのコピー品が、最近オークション等で見かける様になり
この際だから試してみようかな・・・という運びになりました。
もちろん『できるだけハンドル位置は低く』って目標は常に念頭に置いて。
もちろん、すんなり着くワケではなさそうな不安要素もあります。
①スクリーンはそのままだと取り付け不可(要・加工)
②アクセルワイヤー・クラッチワイヤーやブレーキラインの取り回し変更
③メーター位置変更で鍵が差しにくくなる
事前のリサーチで分かってるでけでもこれだけの事が。
無事に自宅にブツが届きました。
とりあえず組んでみました。
強度や仕上がりに問題はないみたいです。
ボルトに若干の不安があったんで、同サイズの別のモノに変える事にしました。
これがバーを上にした状態で・・・
こちらが逆にして、バーが低くなった状態です。
さてさて、現状のハンドルを外して 実際に取り付けてみます。
つづく。
。
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