MT-09をフェンダーレスにすると、まずぶち当たる問題。
それが、路面の小石や砂を巻き上げてしまう事。
見た目優先のカスタムなので、『自己責任』として諦めるしかないんですが・・・
止まってバイクから降りると、必ずシートに小石がwww
雨の日や、水のある路面を走ろうもんなら・・・
ヘルメットの後頭部まで汚れてしまってたりでね。。。
とはいえ、フェンダーレスの状態に慣れちゃってて・・・今更戻せないw
見た目を追い求めて、GW後にこんなナンバー位置にした事もありましたねw
小尻が強調されて、自分的にはこの見た目が一番好きでしたが・・・
小石&砂の巻き上げ量が、当社比(?) 1.5倍 にw
昨年末、ツーリング対策のサイドバッグ取り付け時に・・・
バランスと視認性を考え、正位置(テールランプ下)に戻しました。
見た目と機能を両立させるにはどうしたらイイか・・・
その答えがスプラッシュガードでした。
2017年モデルで採用されたアレです。
コレを見た時は、流石ヤマハ!!って思いましたもんw
外国のメーカー(KTMやDucati等々)では、最近割と採用してましたが
国産車ではあまり見ませんでしたもんね。
早速、ヤマハの純正部品をザーっと調べて見積もりしたんですが・・・
バラバラに注文すると、結構な金額になるんですよねwww
で、断念w
その後も、FASTER SONS のXSRで採用されてたり・・・
(↑これは完全ワンオフだし、MT-09とは逆サイドからアームが伸びてますね。)
NIKENでも採用されてて。
(↑こちらは車体の厳つさに合わせて、アーム左右2本で支えてます。)
MT-09用の社外品も、イロイロと出てはいるんですが・・・
自己主張が強いデザインのものが多く、後付け感が強いので・・・
なかなか手が出せずにいました。
オレが着けるとしたら・・・やはり一体感を求めて純正。
2017年モデルのモノかな~と考えてました。
とはいえ、オークションでも滅多に出品されない部品でして・・・
ひたすら探し続けてましたね。(←作業が日常の一部になってましたw)
そしたら、やっと・・・ 出会えました!!
念願のスプラッシュガード!! ちょっとばかり値が張りましたが(汗)
届いた部品を、早速観察したのは言うまでもありませんwww
そして分解w 構造解析。
さて、無事に装着できるんでしょうかw
つづく。
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